人気漫画、黒子のバスケ。

もうバスケット漫画というよりは、
超能力対決の漫画ですよね。

キャラクターたちも大変個性が強い人揃いですが、
今回の記事では、個人的に一番好きなキセキの世代「緑間 真太郎」にスポットを当ててみたいと思います。









続きは、すぐこの後に・・・☆彡


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１．緑間 真太郎 基本プロフィール

秀徳高校1年 背番号は6番（帝光中学校のころは7番で副キャプテン）

ポジション：SG

身長:195cm
体重:79kg

誕生日:7月7日 蟹座
血液型:B型

左利き、趣味は将棋とクラシック音楽、特技はピアノ

座右の銘:人事を尽くして天命を待つ

縁起や運勢を凄く重んじる性格で、
朝の情報番組「おは朝」の星座占いは必ず見るし、
ラッキーアイテムは試合会場までも持ち込む。

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趣味と特技からは何となくインテリ臭が漂いますね（しかもメガネだし…）。

明らかに理系なキャラなのに、占いなどのオカルトなことを本気で信じている…
このギャップも魅力の１つでしょう。

誕生日の7月7日は
「ラッキーセブン」なので、本人喜んでいそうです。


２．緑間君の人事の尽くしっぷり

座右の銘からも分かるように、かなり努力家の緑間君。

その行き着いた先が、
おは朝のラッキーアイテムの持ち歩き、靴紐の結び方から眼鏡のかけ方にまで及ぶ、
徹底的な験担ぎなのですが、彼が徹底して努力をしているのはそうしたオカルトな部分のみではありません。

日々の練習はもちろん、ボールを触ることになる手や爪への手入れも入念。
日ごろはテーピングで指を保護するなど、並みの女性以上に手を大切にしています。
（テーピングで指を保護すると、
皮膚呼吸が出来なくて逆効果ではないか、という疑問もありますが…
そのへんはまあ、漫画ですしね）

実はラッキーアイテムを会場まで持ち込む緑間のことを、
最初は
「あー、キャラ作りってやつね」と若干冷めた目で見ていました。

しかし他の努力ともあわせて、尽くす人事のうちの１つだと捉えるようになってからは、寧ろそこが好きです。


３．緑間のオールレンジシュートは現実に実行可能か？

さて、そんな緑間のチート級とも言える必殺技、
「オールレンジシュート」。

フォームが崩れたり、妨害が入らない限り、
コート上のどこから撃っても１００％シュートが入るという凄いシュートなのですが、
これって現実に有り得るんでしょうか？
まあ、１００％は無理にしても、３Ｐですら難しいのに、
ハーフコートより向こう側から、シュートが入れられる選手なんているのでしょうか？

と思って調べてみたら、こんな動画が紹介されていました。



わお。入るものなんですね。
これはまぐれに近いようですが、ハーフコートのラインくらいなら、
試合中でも複数回入れたことがある、という選手もいるようです。

さすがに緑間ほど、高い軌道でというのは難しいみたいですが…。

世界は広いですねー。



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